商品詳細
トイレの神様・木彫り 烏枢沙摩明王像 お札・写真付きセット
トイレの神様・烏枢沙摩明王を精緻な木彫りで再現
●徳川家康公ゆかりの寺院「可睡斎」に祀られる烏枢沙摩明王のお姿を
再現した像と御祈祷いただいたお札・写真のセットです。
●昭和初期の大作を再現!
●繊細な技巧が光る
●日々のトイレ掃除とお参りで幸運に。
●お札付き
●烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう):元は古代インド神話の炎の神。
烈火で不浄を清浄と化す力を持つことから、トイレに祀られることが多い明王像です
トイレの神様
< 烏蒭沙摩明王像 >うすさまみょうおう
このたび由緒有る可睡斎の東司(トイレ)に祀られている
トイレの神様・烏蒭沙摩明王の前面のお姿を精緻な木彫りで
再現する御許可を頂き、烏蒭沙摩明王像をご用意しました。
この烏蒭沙摩明王は腕が四本で、左手は天を指し、
髑髏を持ち、右手は宝棒と独鈷を持っています。
お顔は怒った形の憤怒形で、右足で盤石の上に立ち、
左足で歓喜天を踏んでいます。
首には瓔珞をかけ、頭の毛は逆立っています。
烏蒭沙摩明王は、心身を清浄に目覚めさせるお徳を持ち、
特に私達の健康を守護する誠に有難いご利益があります。
このお姿をトイレに御祀りいただき、日々のトイレの清浄を心がけて、
トイレを使われるたびにお参りして日ごろの健康のありがたさに
感謝されるとともに、ご家族のご健康を祈願してください。
〜烏蒭沙摩明王(うすさまみょうおう)について〜
烏蒭沙摩明王は、古代インド神話において元の名をアグニとよばれた炎の神様で、
「烈火で不浄を清浄とする」力をもち、心の浄化、
日々のあらゆる現実的な不浄を
浄める功徳をお持ちです。
この烏蒭沙摩明王の日本一大きな木像
(高さ3m、仏師・高村晴雲の一代傑作)
を静岡県袋井市にある、徳川家康ゆかりの寺院「秋葉総本殿 可睡斎」では
古くから立派な東司(とうす、トイレのこと)の中央にお祀りしています。
この東司は昭和12年に作られ、日本初の水洗トイレを備え、
2014年には国の有形登録文化財にも登録されました。
東司(とうす)掃除は最も大切な就業の一つとされ、
人知れず行う東司掃除は、陰徳を積む修業であるといわれております。
「可睡斎」の由来・・・
徳川家康公がお寺を訪れた際、
和尚が家康公の前でついうとうとしたのを見た公は、
自分に何の警戒心も抱かずに安心しているのを快く感じ、寺号を可睡斎としました。
また、大火で江戸の多くが消失した後に、鎮火の役目を負って火の神も祀る
「秋葉総本殿 可睡斎」の分院を現在の秋葉原の地に設けたのが
秋葉原の地名の始まりです。
【サイズ】
本体:(約)幅6×奥行1.8×高さ10cm
お札:(約)幅8×厚さ0.15×高さ24.5cm
●重さ:本体:(約)30g、お札:(約)15g
【素材】
木彫り烏枢沙摩明王像:つげの木
お札:和紙
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