商品詳細
水晶のように透明で美しい上質なクリスタルガラスの内部に、レーザー光線により三次元の画像や文字を加工しております。
ブルー系に発光する台座がクリスタルガラスの下から照らされ、見事な美しさと華やかさを演出します。
あの・・・阿修羅の気品がそのままクリスタルアートになって新登場・・光りながら・・時空を越えて出現。
縦:約78mm
横:約49mm
厚さ:約49mm
※表面に小キズがある場合がございます。
※できるだけ実物と同じ感じになるように撮影をしておりますが、照明等の関係で実際の色と多少イメージの異なる場合もございます。予めご了承ください。
360度、どこから見ても立体に見える内部彫刻です。
【阿修羅】
仏法を守り、人々に慈悲を垂れ、人々を守る
興福寺の阿修羅像は200万人以上が観て感動した仏像です。
その阿修羅像を光学ガラスの中にレーザーで彫り、新しい魅力あふれる置物にしました。三面六臂の姿と憂いをおびた少年の面影を残す人間らしさを持った仏像、阿修羅像。
阿修羅はもともと帝釈天と戦う悪神とされていましたが、お釈迦様の説法を聞いて仏教に帰依し、その守護神になったと伝えられています。
興福寺の阿修羅像は平安時代の名作として有名です。「三面六臂」といわれるように、顔が三つ、腕が六本の姿は私たちに強烈なインパクトを与えます。
特に深い憂いを漂わせた表情が印象的です。憂いの表情は人を魅きつけてやみません。三つの顔の表情は見る人にそれぞれ何かを語りかけてくれます。生けるものすべてに慈悲をたれ、人間をいとおしんでいるように見えます。顔が三つ、腕が六本という姿は仏教を守り、人々を守護する姿だといわれています。人間にありえない六本の腕はいろいろなメッセージを発しています。
現代技術を駆使した逸品です
■第一の両腕は胸の前で合掌しています。
人々の幸せを祈っているように見えます。
■第二の両腕は天を仰いでいます。
もともと太陽と月を掲げていたといわれています。
「日蝕」「月蝕」をおこすことができる太陽神としての意味をあらわしています。
太陽の光が閉ざされていれば、地上の生物は全て死んでしまいます。それゆえに太陽神は生命神でもあります。
■第三の両腕は「獲る」仕草をしているということです。もともとは弓と矢を持っていたと伝えられています。
腕輪と裙(スカート)に描かれた文様は宝相華文といわれ、仏の功徳を華に見立てた花紋で開運招福、災難厄除の吉祥文です。
この阿修羅像はぜひ手に入れて祀っておきたい貴重品です。
※弊社では他サイトでの販売やオークションサイト
店頭販売もしておりますので他で注文が入りました際には
ご注文の時間差により完売の場合もございます。
ご了承願います。
※【在庫数量表示】についての説明
他サイトや店頭にて注文が入りました際には時間差により完売の場合がございます。
未入荷予約品・お取り寄せ品・未発売予約品の場合の在庫数表示は
弊社の在庫数ではなく【ご予約の空き数量】【問屋の在庫数】【お取り寄せ可能数】です。